昔から国民に愛されているアイスクリーム「ガリガリ君」。
テレビCMでは「ガリガリくーん!」というキャッチコピーでおなじみの赤城乳業ロングセラー商品です!
そんなガリガリ君の製造工程を見ることが出来る工場が1つだけあります。
いったいそんな夢の工場はどこにあるのでしょうか。
工場見学も争奪戦で倍率もとても高いとのことで当たりやすい時期はいつなのでしょうか。
この記事ではがりがり君の工場見学について詳しくおまとめしています。
- ガリガリ君の工場見学の予約手順
- ガリガリ君の工場見学の倍率や当たりやすい時期
ガリガリ君の赤城乳業では工場見学を実施している
子どもから大人まで愛されているアイスクリーム「ガリガリ君」を作っている会社は、赤城乳業です!
赤城乳業の【本庄千本さくら5S工場】のみガリガリ君の工場見学が可能で、
とても大人気と話題です!
アイスが食べ放題!大人気「ガリガリ君」の工場見学https://t.co/061NTbXIhw pic.twitter.com/yaQp19XMZo
— LINE NEWS (@news_line_me) July 21, 2017
またこの工場の特徴を下記にまとめました。
・年間最大約80,000klのアイスクリームを製造
・日本のアイスクリームの約10%を生産
本庄千本さくら5S工場は日本最大規模のアイスクリーム生産工場と言われており、
工場見学の内容も豊富となっています。
アイス製造工程の見学、ガリガリ君のアイス食べ放題などといった内容を無料で体験することが出来ます!
無料で見学できる上に、アイス食べ放題なのは嬉しいですね。
ガリガリ君工場見学予約方法
ガリガリ君の工場見学に行く時は、予約が必須となっています!
予約の手順方法を調べてみました!
①公式サイトから予約
工場見学の予約手段は、
インターネットのみとなっています!
公式ホームページの工場見学の詳細が記載しているページに、
【工場見学を予約する】のボタンから予約を進めれます。
時期によって、
先着で予約できる月と抽選で予約できる月で申し込みが内容が少し変わります。
②先着での予約方法
7〜8月以外は先着順での予約です!
予約開始のタイミングは、
見学を希望する月の3カ月前の1日から、見学希望日の前日の12:00まで受付可能です!
【例】10月5日ご希望の場合
予約期間
→ 7月1日~10月4日 12:00まで予約可能
※2重予約は不可となるので注意してくださいね。
ただし、抽選月への応募は可能です。
希望する日の3か月前には予約できるので、
日程を早めに調整し予約したほうが確実に枠を確保出来そうですね!
③抽選での予約応募方法
7〜8月の工場見学のみ、抽選での応募対象です!
夏休みで工場見学を希望する人が多いので、
抽選になっているかと思います。
予約の開始期間は、
見学希望月の3カ月前の1日から、前々月の10日まで予約が可能です。
【例】7月にご希望の場合
予約期間
→ 5月1日~5月20日まで
ガリガリ君工場見学の倍率は?当たりやすい日程は?
ガリガリ君の工場見学は、
1日5回実施し、1回につき定員が20名となっています。
暑い時期が一番応募が殺到し、
夏休み期間中の倍率はなんと500倍とも言われています!
この時期に当選するのは奇跡に近い数値ですね!
ガリガリ君工場見学、今年も真夏に行けず!!来年に期待!!!
— 中島知 (@_nakajisan_) June 28, 2022
グァァァァァァ#ガリガリ君 pic.twitter.com/9R0M5eeimE
SNS上では、落選したという声も多くありました。
では、
逆に当たりやすい時期はあるのでしょうか?
調査してみました!
①寒い季節
寒い季節になればなるほど、比較的に空き枠があるようです!
冬場は定員が二次募集をかけるほど、枠が埋まらないことがあるようです。
冬場は寒いので夏場と比べて乗り気にならず、
工場見学を希望しない人が多いのかもしれませんね。
季節問わずにどうしても行きたい!という人は、夏は諦めて冬に行くことをおススメします!
②夏休みや祝日を避ける
ガリガリ君の工場見学は、土日は実施していません。
学生や社会人からすれば、
平日行きたくても中々いけないですよね?
そのため確実に行くことが出来る夏休みや祝日は応募が殺到し、倍率が高くなります。
どうしても夏に行きたい方は、
夏休みの時期さえ避ければ、夏でも当選することはあるようですので応募してみてください!
赤城乳業工場アクセス情報
ガリガリ君の工場を見学できるのは、
【本庄千本さくら5S工場】のみ実施していることが分かりました。
では、工場までのアクセス方法を調査してみました。
まとめ
ガリガリ君の工場見学について調べてみました。
夏休みシーズンである7~8月は一番応募が殺到する時期なので、倍率が一番高いようです。
確実に行くとすれば冬場の応募がおすすめですね!
見学できる工場は電車で行くこともできますが、
最寄り駅から工場まで距離があるので、タクシーかバスを利用することをおススメします。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。